今更聞けないお中元の基本

6月に父の日が終わると、一気に街中で目にする言葉。


それがお中元ではないでしょうか。

毎年贈ったり贈られたりしているかたは1つのお楽しみと言えるかもしれません。
ただ、近年では若い人を中心に贈り贈られた経験がない人が増え、興味関心をもたれなくなり「よく知らないからやらない」という事態になっているのかもしれません。

今回はその「お中元」についての基本をまとめてみます。

お中元を成功させたい人に必見の良い情報をご紹介します。

まずは時期。

これはぼんやり「夏」と覚えておくのは少し危険です。

その理由は、地域によって贈る時期が異なるからです。

というのも元々お中元は「中元」といわれる中国の道教の習俗の1つが日本に伝わり、そこに仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)といわれるご先祖の霊を供養するものと混ざりお盆の慣習として確立していったと言われています。
つまり、お盆の時期も全国で違いがある日本では、贈りたいかたのいる地方ではどの時期がいいのか確認する必要があります。

次はなにを贈るべきなのかということですが、基本的には必ずしもこれを贈らないといけないといった強い縛りは特にありません。



お世話になっているかたへ日頃の感謝の気持ちを込めて、お相手の好きなものを選ぶことも多いようです。
とはいえ贈り物をするわけですからいくつか注意したいことはあります。

例えば、苦手なものはないかは必ず確認したほうがいいかもしれません。


お酒を飲めないという人にビールを贈っても喜んでもらえないでしょうから。



あとは家族構成とかもチェックポイントです。
好きなものとはいえ日持ちのしないものを大人数で暮らしていないかたに贈ってしまった場合、感謝を伝えるつもりが逆に困らせてしまうかもしれません。

この機会によければ今年からお中元を贈ってみてはいかがでしょうか。
誰かから感謝の気持ちを伝えてもらうことや贈り物をもらうことは嬉しいことですし、お相手のことを考えて品物を選んでいる時間も楽しいですよ。